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FXボーグ | テクニカル実験室

テクニカル分析を使った自動売買プログラムの開発に挑戦!

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SimpleAutoTL インジケーターをアップしました。

三角形を使用して簡単にトレンドラインを引く方法を考えてみました。
こんなかんじです。

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ラインの求め方・・・最安値から現在までのバーを凸包し、得られた線分の中から三角形の面積が最大となるラインを求めます 。

 より詳しい説明

まずは起点となる高値と安値を探すためにドンチャン・チャネルを表示します。
さらにチャネルの最高値と最安値も表示します。

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  • 赤ライン・・・ドンチャン・チャネル
  • 白ライン・・・チャネルの最高値・最安値

この白ラインの根拠となった高値・安値をトレンドの起点と考えます。

次にこの起点から現在までのバーを凸包します。凸包は点を囲む時に凹みが作られないように囲むことです。こんな感じです。

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実際のチャートではこんな感じです。

f:id:fxborg:20161216072112p:plain

こうして得られた線分を斜辺とした三角形を作り、面積が最も大きくなるラインを採用します。実際のチャートではこのようになります。

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この場合は2が採用されます。

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最後に

今回は三角形の面積を利用してトレンドラインを引いてみました。ラインを引くタイミングも考慮するともうすこし良くなりそうです。

トレンドラインは回帰直線とは違って中心ではなく輪郭の方を重視します(その是非はともかく)。そういう意味ではこちらの方がトレンドラインらしいのかもしれません。

こちらからどうぞ

Indicators/SimpleAutoTL.mq5  (12/16 20:08 最終更新 X軸の標準化対応)