FXボーグ | テクニカル実験室

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オシレーターのエラーを利用してスクイーズを判定する方法。

古典的なオシレーターはトレンド発生時や値幅が小さいときなどにエラーを起こします。今回はこれを逆に活用してスクイーズを判定する方法を紹介します。

例えばストキャスティクスの場合では、上昇トレンドの場合は上に張り付いたままになり、値幅が小さいときに過剰に振れたりということが頻繁に起こります。 これを逆手にとってレンジ内の振幅数を測ればもみあいを測定することが出来そうです。

・・・まずはこちらを、

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中段はストキャスティクスで、下段はこれを3値化(0,50,100)したものです。 

 狭いレンジ内でのもみ合いからはボラティリティー・ブレークアウトが起こりやすく、ここはもっともリスク・リワード比がよいところです。またスクイーズ中は無駄なトレードは控えたいのでフィルターとしても使用できます。

ということで、レンジの大きさと振幅を比較したインジケータを作ってみました。

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・・・ちゃんともみ合いに反応しているようです。実際に使うにはまだまだ改良が必要ですが、レンジ内の振幅を測るという意味で、より直接的な判定が期待できそうです。

 これまでは古典的なオシレーターの欠点を改善することばかり考えていたのですが、エラーの特性を理解して活用する方向でも考えていきたいと思います。まだまだ面白いアイデアが眠っているはずです・・・。

 

こちらからどうぞ

/Indicators/cycle_ratio_indicator.mq5